スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

過去世回帰

ヒロットというフィリピンの伝統療法の施術をされている山中さんとの出会いから、

フィリピンという国にご縁を得たのですが、

先日のフィリピンの台風の被害について、連日情報が流れています。

家族や親しい人たちを失った方の悲しみなど、大変な思いをされている方がいらっしゃると思います。

そのような体験をされた方は、本当に生きるってどういう事なんだろう?

なんで、このようなことが起こるのだろう?という思いを抱かれていることでしょう。


人は、なぜこんな苦しい思いをするのでしょうか?

なぜ、痛ましい死というものがあるのでしょうか?


こんなことがあると、そんな問いかけを多くの方がしていると思います。

でも、本当に苦しいのは、死という体験でもなく、

災害という体験でもないのです。


ゲリー・ボーネル氏によると、私達が生きる上で、ただ唯一選べるのは、

起きることに関してどういうレスポンスを返すか?ということだけだと言います。

そのレスポンスの返し方で、人生の方向性、生き方が変わるのです。


先日、過去世セラピーのワークショップに参加しました。

講師は、ゲリー氏の通訳をされている大野百合子さんです。


ワークショップの中で、何度か退行催眠の誘導を受けて、時空を超えるという体験をしました。

半分眠ったような、半分意識があるような状態のところで、

過去の人生を見たり、時空を超えるという仕組みはまさにアカシックレコードを体験するのと同じです。


その日の2度目の退行催眠のテーマは、
「この人生で自分が自分として生きるのを妨げている過去の体験」というものでした。

これは、過去世でもやり残し、未解決の体験、つまりカルマを解消するための退行です。

魂というのは、良いとか悪いとかいう判断を一切しないのだそうです。

ただ、観察したいという衝動のもとに、地球までやってきて人間の肉体の中に宿って体験をするのです。


だから、カルマというのは、良いとか悪いとかいうものがあるわけではなく、単に魂体験として解決しているか、

未解決かという部分に関して生まれるのだそうです。

つまり、死ぬときすっきりしていない、問題を問題として握り締めたまま死ぬことが、

別の人生に、カルマとして解決するテーマを与えるのです。


私が見た、この人生で自分が自分として生きることを妨げているやり残しのある人生とは、次のようなものでした。


その人生で、私は9歳くらいの女性として体験し始めました。

髪の毛は金髪で国はどこかわかりませんが、森の中にいます。

腕を見ると、とても細く、着ているものは粗末で、ぼろ布のようです。

誘導は続いているのですが、画像はそこからあまり動かなくなってしまいました。

その人生があまりにもひどいものだったので、詳細を感じることができないようです。

ただ、その子が「自分ひとりで誰にも頼らず生きていくしかない」と自分に言い聞かせたことがわかります。

貧しく誰にも頼れなかった上に、女性であったことが一層、

彼女が自分を守ることに必死にならなければならなかったこと、

そして周りをとても恐れていたことがわかります。

その女性として26歳くらいまで生きたようです。

とてもひどい人生でした。これが人間の人生と言えるのかしら?

と思うような、ただ、身を守ることに生きることが精一杯で、

着ているものと同じように、ぼろ布のような人生です。

その催眠の中で、詳細を見たり体験はしませんでしたが、催眠から覚めたあと、

本当に惨めで悲しい痛みの感覚が、みぞおちの奥深くに残っていました。


本当は、催眠の誘導の中で、その痛みや悲しみを癒して戻ってくるのですが、

催眠中、感じることに抵抗があったので、意識を保っていられず、

そのヒーリングのプロセスを終えることができなかったのです。


それをシェアしているとき、大野さんが声をかけてくださって、

見たものを話して、本当にそんな人生があったのですね。と伝えました。

それにしても、あまりにもひどく悲しい人生です。

ただ、その時に、必死で「誰にも頼らずひとりで生きていくしかない」と強く思ったので、

それがこの人生でも、人に頼ることを難しくしている要因になっていることが分かりました。


また、彼女の感じていたひとりぼっちという寂しさ、生きることがひどく大変だという感覚は、

私が物心ついた時、人生の最初の頃に感じていた感覚、人生を色づけているトーンそのものだったのです。


小さな頃、家族や姉妹がいるにもかかわらず、なぜか自分が家の中でたった一人だったという感覚や、

母に優しくされたという温かさを感じられなかったことなど、それは、今世の体験だと思っていたのですが、

こうして、過去生を見てみると、

その時に握り締めた感覚を持ち越した部分が多くあったということが初めてわかりました。

過去生なんて本当にあるのかしら?どうしてそれが本当だってわかるの?

という説明は多分誰もできないと思うのですが、そこで起こったことは、

退行後に残った体の奥深くに感じた重苦しい感覚は、私の人生を色づけていたもので、

それが、その退行のあと、一晩かけてゆっくりと剥がれて消えていきました。


私たちは、何百という転生を体験しているといいます。

そんな一つ一つの転生の中に、いくつもの体験があり、その体験で握りしめてしまった感情や葛藤があります。

過去の人生とは終わったはずのものでありながら、まだ、この人生のまさに亡霊として影を落としています。

一つの人生を俯瞰すると、ああ、あれは本当にひどい人生だったね。というようなものでも、

ず~っと引いてみると、そこで感じたひとつひとつの感情や感覚というのは、よくわかりません。

でも、ぐ~っと近づいてみれば、その痛みや感覚がとてもリアルに感じられると思うのです。


魂には、人生に教訓なんて本当はなくて、

ただ、体験したというだけなのだそうです。


ただ、身体感覚意識にとっては、生きていることは体験の積み上げであって、

少しずつそれを糧に成長していきます。


私たちは、今ある状況にただ、どんな反応(レスポンス)を返すことが出来るだけなのだそうです。

そこには、良い悪いもないのです。

いつ死ぬか、どんな死に方をするかもわかりませんが、

そう思うと、深刻になるなんて、バカみたいです。

また、誰かの評価を得るために生きることも、それがなんなんだろうって感じがしてしまいます。

な~んでも好きなことをしていいんだよ、どんな人生を生きるのも自由なんだよ。

と言われたら、どんな風に生きたいでしょうか?

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Creative Life

Author:Creative Life
自然療法・代替医療を考える Creative Lifeは、2013年春に京都を活動拠点として設立されました。
10月7日より、一般社団法人Creative Lifeとなりました。

このブログで、活動報告、お知らせなどを発信していきます。

この活動に賛同し一緒に活動していただく会員・賛助会員を募集しています。
お問い合わせはcreativelife2013☆outlook.com
☆を@に代えて事務局までメールにてお問い合わせください。

最新記事
お勧めの本
大野百合子さん 催眠ワークショップ開催予定!! 乞うご期待!!
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。